UTM座標変換ツール

緯度/経度とUTM座標(WGS84)を双方向に変換。片方を編集すると、もう片方が即座に更新されます。

UTM座標

52S 321424 4159641

UTMゾーンの仕組み

UTM(ユニバーサル横メルカトル)は地球を経度6度幅の縦のゾーン60個に分割し、位置を度ではなくメートルで表現します。

60のゾーン

ゾーン1は西経180°から始まり、東へ番号が増えます。各ゾーンは中央子午線を中心とする独自の投影を使い、歪みを小さく保ちます。

EastingとNorthing

ゾーン中央子午線からの東方向距離(easting、500,000mオフセット)と赤道からの北方向距離(northing)をメートルで表します。南半球ではnorthingは10,000,000mから逆算します。

緯度バンド

C〜Xの文字(IとOを除く)が南緯80°から北緯84°まで8度幅の緯度バンドを示します。52SのSは南半球ではなくバンド文字です。

例外地域

ノルウェー南西部は拡張されたゾーン32を、スバールバルはゾーン31・33・35・37を使用します。この変換ツールは両方の例外を自動適用します。

変換例

ソウル(北緯37.5665°、東経126.9780°)はゾーン52、バンドSに属し、位置はメートルで表現されます:

37.5665, 126.9780 (Seoul)

→ Zone 52S   E 321424   N 4159641

UTM vs 緯度/経度

どちらも同じ位置を表しますが、単位・計算方法・主な用途が異なります。

項目緯度/経度UTM
単位度(角度)メートル(距離)
距離計算球面公式が必要ゾーン内ではピタゴラスの定理で十分
適用範囲極地を含む全地球南緯80°〜北緯84°、ゾーン単位
主な用途ウェブ地図、GPS機器、航空測量、軍事(MGRS)、登山地図、GIS

UTMを使う場面

定規のようなメートル格子で距離や面積を測る必要があるとき — 測量、紙の地形図、GIS分析 — にUTMを使います。全地球データセットやウェブ地図には緯度/経度が適しています。

よくある質問